カナダジャーナルの口コミ・評判は?利用者のリアルな声とメリット・注意点を総まとめ

カナダジャーナルの口コミ・評判を紹介するタイトル画像

「ボーダレスライフのすすめ」を掲げ、長年多くの留学生をカナダへ送り出してきたカナダジャーナル。「利用を検討しているけど、実際の口コミや評判が気になる」という方も多いのではないでしょうか。

近年、カナダ留学を取り巻く環境は大きく変化しており、専門エージェントの的確なサポートの重要性が増しています。

この記事では、カナダジャーナルのリアルな口コミや、メリット・注意点などをわかりやすくご紹介します。カナダ留学を成功させるために、ぜひ参考にしてください。

目次

カナダジャーナルとは

カナダジャーナル

まずは、カナダジャーナルがどのようなエージェントなのか、基本情報をチェックしましょう。

40年以上の実績!カナダ専門の留学エージェント

カナダジャーナルは、1981年の設立から40年以上にわたってカナダ留学を専門に扱ってきた老舗の留学エージェントです。

創立以来、留学生一人ひとりの目標に沿って真剣にアドバイスを行い、現在は年間900名以上の留学をサポートしています。

他の国も幅広く扱う総合エージェントとは異なり、カナダに特化しているからこその専門的な情報・ノウハウを持っているのが大きな強みです。

特に、近年のカナダ留学では、新規学生ビザ発給数の上限設定(2024年比で約10%削減が決定)や、生活費要件の引き上げ(従来の$10,000から$20,635へ倍増)などが話題になっています。

こうした大きな変更点にも、専門エージェントならではの的確な対応が期待できるでしょう。

多様なニーズに対応する豊富な留学プランを提供

カナダジャーナルでは、留学希望者それぞれの「カナダでこんなことをしたい!」という夢を叶えるため、多彩な留学プランを用意しています。

たとえば、「語学力を集中的に高めたい」「ワーホリを活用して、現地で働きながら生活文化を体験したい」「専門スキルを身につけてキャリアアップしたい」など、一人ひとりの目標や目的に合わせて、最適なプランをオーダーメイドで提案しています。

短期の語学留学を希望する場合は、効率よく学べるパッケージプランが提供されているのでチェックしてみましょう。

こうしたプランを実現するために、カナダ全土の語学学校・カレッジ・大学など80校以上と提携し、それぞれの希望やレベルに合った学校選びをサポートしています。

良い評判多数!カナダジャーナル利用者のリアルな口コミ

留学エージェントを選ぶうえで、やはり気になるのは実際に利用した人の口コミや評判です。

カナダジャーナルには、気になる口コミはほとんどなく、良い評判が圧倒的に多く寄せられています。

ここでは、特に多く見られる3つの内容に絞って、利用者のリアルな口コミを紹介します。

親身なカウンセリングで留学の不安を解消できる

カナダジャーナルの口コミでよく見かけるのが、「スタッフが親身になって相談に乗ってくれる」という内容のものです。

渡航前から手厚くサポートしていただきました。滞在中も様々な場面で相談に乗ってくださり、とても心強く感じています。

引用:Google

一番親身になって、詳細な授業内容の紹介や見積もり等を出して下さったのがカナダジャーナル様でした。そして実際にカナダに来てからも色々と授業や今後の留学生活について相談に乗っていただいたり、近況について細やかに気にかけていただいたりと大変お世話になっています。

引用:Google

学校の事やビザの事、こちらでの生活に関する事全て親身になって相談に乗って下さいます。ビジネスのサポートではなく人として全力で留学生のサポートをしてくださいます。スタッフ皆さんとても優しくてオフィスの雰囲気もとてもいいです。いいことばかりアドバイスしてくださるわけではなくてしっかり厳しいことも言ってくれます。私個人的にはそういう所に感動しました。

引用:Google

カナダジャーナルでは、渡航前から滞在中まで、スタッフが一人ひとりに寄り添い留学をサポートしてくれます。

LINEでの気軽な相談からオフィスでの対面カウンセリングまで、人間味あふれる親切・丁寧なサポートに心強さを感じる利用者が多いようです。

現地オフィスのサポートが充実

バンクーバーのダウンタウンにあるカナダジャーナルのオフィスは、アクセスが良く、留学生にとって便利なサービスが充実しています。

特に、日本からの荷物の受け取りや各種セミナー・交流会の開催などが好評を得ています。

日本からの国際郵便を代行して受け取ってもらえるサービスが特に便利だと思いました。また、渡航して直ぐに行われるオリエンテーションや偶に開かれる留学生同士の交流会等のケアも手厚い印象です。

引用:Google

こちらには無料で使えるパソコン、WIFIまた印刷などもあるのでこっちにパソコンを持ってきていない方でも安心です。また毎月様々なセミナーを無料で行っています。例えば、仕事探し・お家探しセミナーや履歴書の書き方や帰国後の就職活動に関するセミナーなどもあります。そういうサポートも心強いです。ぜひおススメします。

引用:Google

私は、荷物預かりでよく利用させていただいてます。ホームステイやシェアハウスだと汚れ、紛失、閲覧されるなどの不安がありますが(実際ありました)、こちらならそれらの心配がないので安心できます。

引用:Google

渡航後にこうした満足度の高いサービスを提供できるのが、現地エージェントの強みと言えるでしょう。

一人ひとりに合わせた迅速・丁寧な対応が◎

カナダジャーナルでは、利用者一人ひとりの状況に合わせた、迅速かつ丁寧な対応が高く評価されています。

日本にオフィスがないので初めはちょっと不安でしたが、そのことをメールで書くと、オンラインでカウンセリングもしてくれました。学費などの支払いも、不安なことを理解してくれて

現地で支払っても良いと言ってくれました。最終的に現地に到着後、学校のトライアルを8校くらい設定してくれて、そのうちの一校に決めました。 その後、インターンシップの手配とかもお任せして、カナダの会計会社で働くことが出来ました。

引用:Yahoo!知恵袋

出発日に急に飛行機が遅延になって、到着が3時間遅れたんですが、そのときもLineですぐに連絡ができて、送迎の人のスケジュールを調整して無事に到着できました。

いまワーホリでホームステイ滞在中ですけど、おおむね満足しています。

日本にいるときにはいろいろと学校選びの相談に乗ってくれて、選んだ学校も自分にぴったりでした。

引用:Yahoo!知恵袋

利用者の気持ちに寄り添った柔軟な対応や、急なトラブルへの迅速な対応など、きめ細やかなサポートが安心感につながっているようです。

知っておきたい!近年のカナダ留学事情の大きな変化

近年、カナダ留学を取り巻く環境は大きく変化しています。留学を成功させるためには、これらの最新情報を把握しておくことが大切です。

特に知っておきたいポイントとしては、次の3点が挙げられます。

  • 学生ビザ発給数の見直しと申請要件の変更
  • 国内の住宅事情と生活コストの変動
  • 留学後のキャリアパスと永住権取得の動向

たとえば、学生ビザについては発給数の上限が設けられ、必要な条件も以前より厳しくなっています。

また、カナダでは近年の住宅不足に伴って賃料が上昇傾向にあり、留学生の家賃負担の増加が懸念されているという実情もあります。

将来的にカナダでの永住を考えている方は、最新の移民政策の動向も注視する必要があるでしょう。

このように、カナダの留学事情は常にアップデートされており、個人ですべての最新情報を正確に把握し、適切な準備を進めるのは簡単なことではありません。

だからこそ、最新の情報に精通し、個々の状況に合わせた的確なアドバイスとサポートを提供してくれる留学エージェントを選ぶことが、カナダ留学を成功させるための重要なカギとなります。

カナダジャーナルで留学するの3つのメリット

ここでは、先ほどご紹介した口コミの傾向と、前述のカナダ留学事情の変化を踏まえ、カナダジャーナルを利用する具体的なメリットをわかりやすくご紹介します。

カナダ留学に特化した的確な情報とアドバイスがもらえる

カナダジャーナル最大のメリットは、カナダ留学に特化したサポートが受けられる点です。

2024年以降、カナダの学生ビザは発給数の上限設定や残高証明・語学力要件の厳格化など、大きな変更が続いています。

こうした最新かつ複雑な情報にも、カナダ専門のカナダジャーナルなら的確に対応し、一人ひとりの目標・状況に合わせたアドバイスを提供してもらえることが期待できます。

また、カナダの各都市の特色、80校以上にのぼる提携教育機関の最新情報、そして現地の生活情報(住宅事情や物価など)についても深い知識を持っているため、カナダ留学を希望する方にとっては非常に心強い存在と言えるでしょう。

渡航前から滞在中まで一貫して手厚いサポートを受けられる

カナダジャーナルでは、渡航前の準備段階からカナダ滞在中までを一貫してサポートする体制が整っています。

出発前には、無料カウンセリング(LINEやZoomなど)でじっくり相談に乗ってもらえるのはもちろん、学校選びや複雑なビザ申請のサポートも万全です。

また、渡航前の無料英語レッスンを提供しているため、留学生活をスムーズにスタートさせたい方や、英語力に不安がある方はぜひ活用しましょう。

現地では、バンクーバーオフィスが生活相談や緊急時の対応など、さまざまな面で留学生活を支えてくれます。日本人スタッフがいるため、日本語で相談できるのも嬉しいポイントです。

手数料無料で安心!柔軟な対応も魅力

留学には何かと費用がかかるため、エージェントの手数料は気になるところです。カナダジャーナルでは、多くのサポートを手数料無料で提供しています。

【無料サポートに含まれるもの】

  • 留学カウンセリング
  • 入学手続き代行
  • カナダ到着後のオリエンテーション
  • 海外保険の案内
  • 現地SIMの案内
  • 現地オフィスでの郵便物・荷物預かり
  • 生活・学習・進学に関する相談 など

ビザ代行申請費用やホームステイ手配費用、未成年の留学(中学・高校留学)など、一部有料となるサポートもありますが、基本的なサポートが無料で受けられるのは大きなメリットです。

また、口コミにもあるように、カナダジャーナルは一人ひとりに寄り添った親身な対応を心がけています。たとえば、学校選びで迷っている場合には、複数の学校のトライアルを手配するなど柔軟に対応してもらえます。

こうしたきめ細やかなサポートが、納得のいくカナダ留学の実現につながります。

利用前に知っておきたい!カナダジャーナルの注意点

カナダジャーナルには気になる口コミはほとんど見当たりませんが、利用する際は次の注意点を把握しておきましょう。

バンクーバー以外のサポート体制は事前に確認を

カナダジャーナルの現地オフィスは、カナダ西海岸の大都市バンクーバーにあります。

そのため、バンクーバー以外の都市、たとえばトロントやモントリオールなど東部の都市への留学を考えている場合は、現地でのサポート体制がバンクーバーとは異なる可能性がある点に注意が必要です。

たとえば、対面サポートが制限される可能性があることに加えて、現地の住宅事情も都市によって異なります。

そのため、住居サポートの内容なども含め、事前にどのような支援が受けられるのかを、無料カウンセリングなどで具体的に確認しておきましょう。

担当者との相性や連絡頻度は事前にチェック

カナダジャーナルに限ったことではありませんが、留学エージェントを利用するうえで、担当カウンセラーとの相性は非常に重要です。

担当カウンセラーとの信頼関係を築けるかどうかが、留学の成功を左右すると言っても過言ではありません。

無料カウンセリングでは、「親身になって相談に乗ってくれるか」「自分の希望を的確に理解してくれるか」といったポイントにも着目して、担当カウンセラーとのコミュニケーションの取りやすさを確認しておくと安心です。

また、ごく少数の利用者の声ですが「時差のせいで少しレスポンスが遅い時があった」という体験談も見られます。

必要に応じて、期待する連絡頻度についても事前に認識を合わせておけると良いでしょう。

カナダジャーナルと他の留学エージェントの違いは?

カナダジャーナルを検討する際は、他社とどう違うのかが気になる方も多いはず。

ここでは、カナダジャーナルと、大手総合エージェント、カナダ特化エージェントの3社を比較し、それぞれどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

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比較項目カナダジャーナル大手総合エージェントA社カナダ特化エージェントB社
手数料原則無料 (一部有料サポートあり)短期の場合: 30,000円基本サポート無料(一部有料サポートあり)
サポート内容・渡航前~帰国後のキャリアを見据えた支援まで手厚い
・オーダーメイドのプラン提案(一部パッケージ)
・現地オフィスでの各種サービス、セミナー
・無料英会話レッスン
・欧米、アジアなど幅広い国に対応
・パッケージプランが豊富
・英会話レッスン割引
・24時間電話サポート
・小規模ならではの柔軟な対応
・日本、カナダ現地オフィスでの対面サポート
・完全オーダーメイドのプラン提案
専門性・実績・カナダ専門に40年以上の実績
・カナダ全土に提携校80校以上
・年間900名以上サポート
・世界約6,000校と提携・多国間の比較検討が可能
・20万人以上のサポート実績
カナダ専門の新興エージェント
拠点カナダ (バンクーバー)日本国内・海外多数東京、カナダ
最新情報への対応力高い(カナダ専門のため)比較的高いが、カナダ特化型には劣る場合あり高い(カナダ専門のため)
特徴・親身なカウンセリング
・現地オフィスでの充実したサービス
・留学事情の変化への高い対応力
・大規模な説明会を開催
・世界各地に豊富な提携校
・年中無休のサポート体制
・個々人に合わせた柔軟なサポート体制
・留学事情の変化への高い対応力

カナダジャーナルは、世界各国を扱う大手総合エージェントと比較すると、取り扱い国はカナダのみですが、その分カナダに特化した専門性の高さが際立っています。

40年以上の実績と年間900名以上のサポート経験は、最新のビザ情報や現地の生活事情への深い理解につながっており、これはカナダ留学を考えるうえで大きな強みと言えるでしょう。

一方、カナダジャーナルと同様のカナダ特化エージェントの場合、やはり現地サポートや最新情報に強い点はメリットと言えます。

しかし、エージェントの規模や得意とする都市、提供している具体的なサポート内容(例えば、プランの自由度や提携校の種類など)には違いが見られることがあります。

手数料の有無だけでなく、サポート拠点、得意とする分野、そして変化する留学事情への対応力などにも着目して、自分にぴったりのエージェントを選びましょう。

カナダジャーナルがおすすめなのはこんな人!

留学エージェント選びで大切なのは、自分の希望や目的に合うエージェントかどうかをしっかり見極めることです。

これまで見てきた特徴や口コミ、メリットなどを踏まえると、カナダジャーナルは次のような方におすすめと言えます。

  • 初めてカナダへ留学・ワーキングホリデーに行く方(特に最近のビザや生活環境の変化に対応できるか心配な方)
  • 留学先の都市としてバンクーバーを考えている方
  • 留学エージェントの手数料はできるだけ抑えたいけれど、親身で手厚いサポートは受けたい方
  • カナダ現地でのサポートを重視する方
  • LINEなどを使って、気軽に相談できるエージェントを探している方
  • 留学後のキャリアや、変化するカナダの永住権取得の展望についても相談したい方

一方で、渡航前の日本での対面サポートを重視したい方や、バンクーバー以外の都市での対面サポートを最優先に考えている方、カナダ以外の国も検討したい方は、他のエージェントも視野に入れるとより納得のいく選択ができるかもしれません。

カナダジャーナルの留学費用はいくら?

留学を具体的に考え始めると、やはり気になるのが費用面です。カナダジャーナルを通して留学する場合、学費などは一体どのくらいかかるのでしょうか。

ここでは、具体的な語学学校・カレッジの費用例をいくつかご紹介します。

【語学学校の費用目安】

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学校名(都市)期間入学金授業料その他費用合計
ILAC(バンクーバー/トロント)Intensive English:16週間$190$6,320学生サービス費:$320$6,830
VGC International College(バンクーバー)CORE Full-Time:16週間$200$6,400教材費:$192$6,792
Vector International Academy(バンクーバー)本科フルタイム:16週間$190$6,080教材費:$240$6,510
Tamwood(バンクーバー/トロント)Digital Marketing Co-op:1年間$200$9,900教材費:$650$10,750
Canadian College(バンクーバー)Business Management Co-op:1年間$350$9,800教材費:$750$10,900

上記の費用例はあくまで一例であり、希望するコースや滞在期間、滞在方法(ホームステイ、学生寮など)によって留学の総費用は大きく変わります。

より正確な費用を知るためには、無料カウンセリングの際に自分の希望を具体的に伝え、詳細な見積もりを出してもらう必要があります。

カナダジャーナルのカウンセラーは一人ひとりに寄り添ったカウンセリングに定評があるので、遠慮なく相談してみましょう。

まずは気軽に無料相談してみよう!

カナダジャーナルについて、少しでも「話を聞いてみたい」「自分に合っているかも」と感じたら、まずは無料カウンセリングに申し込んでみましょう。

特に、昨今はカナダの学生ビザの条件が厳しくなったり、住宅事情に懸念が生じたりと、カナダ留学を取り巻く状況が大きく変化しています。

専門家である留学カウンセラーに直接相談することで、こうした疑問や不安が解消され、具体的な留学プランが見えてくるはずです。

カナダジャーナルは無理な勧誘などもなく安心して相談できるので、まずは気軽に話を聞いてみましょう。

カナダジャーナルで夢の留学を実現させよう!

カナダジャーナルのモットーである「ボーダレスライフのすすめ」が示すように、留学は自分の視野を広げ、人生を豊かにするかけがえのない経験となります。

利用者の声から伝わる親身なサポートや、手数料無料の安心感は、カナダジャーナルの大きな魅力です。

近年、カナダの留学環境は変化していますが、そうした状況だからこそ、最新情報に強く、的確なアドバイスをくれる専門エージェントのサポートは不可欠です。

ぜひカナダジャーナルの無料カウンセリングを利用して、夢のカナダ留学の実現に1歩近づきましょう。

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