フリーバードの口コミ・評判まとめ!フィジー留学のメリット・デメリット

フィジー留学を検討する中で、「フリーバード」の名前を目にする機会も多いのではないでしょうか。

円安が続く昨今、「できるだけ費用を抑えたい」というニーズの高まりから、フィジーは欧米留学の代替選択肢として注目を集めています。また、「世界でもっとも幸福な国」としての魅力から、特に20〜30代の女性を中心に人気が再燃しています。

この記事では、実際にフリーバードを利用してフィジーへ留学した方々のリアルな口コミや評判を徹底的に調査。費用、サポート、プログラムの質はもちろん、気になる治安面や現地の生活事情まで詳しく解説します。

目次

フィジー留学専門の「フリーバード」とは?

フリーバードは、フィジー専門の留学エージェントとして、20年以上の実績を持つ会社です。

フィジー国内に6拠点、日本国内に2拠点を構え、フィジー政府から正式に学校認可を受けた自社運営の英語学校「Free Bird Institute」を持っている点が大きな特徴です。

日本では珍しい語学学校直営型のエージェントのため、仲介手数料がかからず、質の高い留学プログラムを低価格で提供することを可能にしています。

2004年の設立以来、累計25,000人以上(2023年時点)の留学生をフィジーへ送り出しており、その信頼性は南太平洋証券取引所への上場(2017年)という形でも示されています。

コロナ禍においては、チャーター便を手配して学生の渡航・帰国を支援したというエピソードもあり、サポート体制への意識の高さも評価できるポイントです。

近年、フィジーはそのフレンドリーな国民性や美しい自然、そして欧米留学の約3分の1とも言われるリーズナブルな費用から、留学先として高い注目を集めています。

フリーバードの良い口コミ・評判

ここでは、フリーバードについての良い口コミや評判をいくつかご紹介します。利用者のリアルな声の背景にある、フリーバードの魅力を見ていきましょう。

【フリーバード利用者からの良い口コミ・評判】

フリーバードっていう留学を扱ってる会社はまじで安くて現地人とのふれあいがたくさんあっていい

引用:X(旧Twitter)

本日はお世話になっている留学会社さんとズームで面談をしました。そこでは僕の英語力を分析し、勉強方法を紹介していただきました。

 卒業し、8月の渡航までモチベーションをどう保とうかと思っていた中たくさんの発見が出来たのでとてもいい時間でした!

引用:X(旧Twitter)

クラス分けテストで私はレベル3でした。 授業が始まり担任の話していることが全く分からずに最初は半ベソ状態でした。しかしひたすら分からなくても食らいつきひたすら正しいか分からない英語ででも話をしていくうちに自分自身で手応えを掴めました。間違えている英語だとちゃんと担任が指摘してくれるので私は行ってよかったと本当に思っています。

引用:みんなの英語ひろば

私はフリーバードで短期ですが、フィジー留学しました。

担当さんはいい人でしたし、航空券の手配など全部やってくれるので、

会社に関しては特に問題は無かったと思います。

現地にも日本人スタッフがいて、なにかとフォローしてくれます。

引用:Yahoo!知恵袋

上記の口コミからは、フリーバードが次の点で高く評価されていることがうかがえます。

  • 費用の安さ
  • スタッフの親身なサポート
  • 実践的な英語学習環境
  • 現地での手厚いフォロー体制

特に、円安傾向が続く現在において、欧米留学よりもはるかに安い費用で留学を実現できる点は大きな魅力です。

また、初めての海外生活で不安を感じる方にとって、日本人スタッフによるサポートや、航空券手配まで行ってくれる利便性は心強い支えとなるでしょう。

英語学習の面でも、レベルに合わせたクラス分けや、間違いを恐れずに話せる環境が、着実なスキルアップにつながっているようです。

フリーバードの気になる口コミ・評判

一方で、フリーバードの利用を検討するにあたって、事前に把握しておきたい気になる口コミや評判も存在します。

フィジー留学・フリーバードを利用された方いますか?私は4年前に行き、現金4万円をホストファミリーに盗まれました。帰国前に狙われてどうしようもありませんでした。ホストファミリーはフリーバードと提携している

学校の先生のお家でした。僕の前にホームステイしていた方はアイフォンを取られたそうです。

他の友達にも酔ってる時に2万円取られた方や。道端で10万円のはいったバックを取られたそうです。ホームステイ先の人がとったにも関わらずフリーバードは取られた方が悪いという態度を取られました。保証も何にもありません。ホストファミリーの中には家族全体で盗む場合も多く改善するべきで、フィジー留学をするべきでないと思います。英語が昔から使われている国でもなく英語力も全く伸びませんでした。

引用:Yahoo!知恵袋

フリーバードは、生徒数200名ぐらいでした。他の回答者さんが答えているように、99%日本人ということは間違いないです。

(中略)

英語留学を目的に行くとしても、フリーバードの学生は日本人ばかり、一応、学生間、学校外でも日本語を使うことは、禁止になっていますし、日本語を話しているところを見つけられたら、ペナルティもあると聞きましたが、実際にそれを受けた学生は居ないようです。

(中略)

質問者さまが、もし日本人学生の少ない所をお探しでしたら、フィジーでは、少し難しいような気がします。ただ、中長期で留学を考えておられるなら、物価面、生活費などでは、他国よりもアドバンテージはあるかもしれませんね。

引用:Yahoo!知恵袋

やはり欧米に比べると英語には少し訛があります。

ただ、日本人が多くいるので、現地人は、わかりやすい英語で話してくれます。

また、発展途上国なので、日本のように、何でも便利にできるわけではありません。

寮は毎日のように断水し、お湯が使えない日も多々ありました。

虫はそこまで多くなかったですが、どのおうちにもヤモリが室内にいて(家に幸運を運ぶ生き物だそうです。意外にカワイイです)

カエルがデカいので、は虫類が苦手な方には厳しいかもです…

また、治安も悪く夜は出歩くなと言われ、生徒が襲われる事件もありました。

引用:Yahoo!知恵袋

こうした口コミからは、ホームステイ先での金銭トラブルや、日本人留学生の比率の高さ生活インフラの違い、そして治安面での注意が必要であることがわかります。

特に金銭トラブルは深刻な問題であり、貴重品の管理は自己責任が基本とはいえ、エージェント側のホストファミリー選定基準やトラブル発生時の対応については、事前にしっかりと確認しておく必要があるでしょう。

また、「英語漬けの環境」を強く求める方にとっては、日本人比率の高さはデメリットに感じるかもしれません。

生活インフラや治安に関しても、日本とは異なる環境であることを理解し、事前の情報収集と対策(夜間の一人歩きを避ける、貴重品は肌身離さず持つなど)が不可欠です。

ただし、ホームステイ先で問題があった際に、フリーバードが迅速に滞在先変更の手配をしてくれたという声も見られるため、困ったときにはすぐに相談することが大切です。

口コミからわかる!フリーバードでフィジー留学するメリット

前述の口コミ・評判を踏まえて、フリーバードでフィジー留学するメリットを4つのポイントに分けて詳しく解説します。

  • 圧倒的な低価格!予算を抑えて質の高い留学が実現できる
  • 日本人による徹底サポートで初めての海外でも安心
  • 英語初心者でも着実にステップアップできる
  • フィジー政府公認!信頼と実績のある留学エージェント

圧倒的な低価格!予算を抑えて質の高い留学が実現できる

口コミでも言及されているように、フリーバードを利用する最大のメリットは、その費用の安さです。

欧米諸国への留学と比較すると、総費用を半分以下、場合によっては3分の1程度に抑えられます

格安で留学が叶う背景には、フリーバードがフィジーに特化し、自社で語学学校を運営していることが挙げられます。他のエージェントのように、仲介手数料が発生しないため、留学費用を必要最低限に抑えられます。

円安傾向が続く現在、留学費用は多くの人にとって大きな課題です。フリーバードを選べば、予算を心配しすぎることなく、質の高い英語教育と貴重な海外生活を体験できるでしょう。

スタッフによる徹底サポートで初めての海外でも安心

海外経験が少ない方や、英語力に自信がない方にとって、現地でのサポート体制は非常に重要なチェックポイントです。

フリーバードは、日本国内に2つ(東京・大阪)、フィジー国内に6つ(ナンディ・ラウトカなど)の拠点を構えています。

現地オフィスでは、到着後のオリエンテーション、生活改善カウンセリング、TOEICテストの受験準備・手続などのサポート、さらには24時間対応の緊急連絡体制まで、きめ細やかなサポートを提供しています。

フィジーのオフィスにも日本人スタッフが常駐しているため、万が一トラブルに遭遇した場合も日本語でサポートを受けられるのは安心できる点でしょう。

口コミでも「担当の方がいい人だった」「現地スタッフがフォローしてくれる」といった声が寄せられており、初めての留学でも安心して生活できる環境が整っていると言えます。

英語初心者でも着実にステップアップできる

フリーバードの語学学校「Free Bird Institute」では、レベル分けテストの結果にもとづいて、7段階のきめ細かいレベル別クラスで授業が行われます。

そのため、英語初心者の方でも自分のペースで無理なく学習を始められます

授業はスピーキング重視の実践的なカリキュラムが組まれているのが特徴です。口コミでも「間違えてもいいから話してみようという雰囲気」といった声があるように、積極的に発言しやすい環境が整っています。

さらに、フィジーの人々のフレンドリーで温かい国民性も、英語学習の大きな助けとなります

積極的に話しかけてくれる現地の人々との交流は、実践的な英会話の機会を増やし、学習意欲を高めてくれるでしょう。

フィジー政府公認!信頼と実績のある留学エージェント

留学という大きな決断をするにあたり、慎重に見極めなければならないのが、エージェントの信頼性です。

フリーバードは、フィジー政府から正式に認可を受けた語学学校であり、2004年の設立から20年以上にわたる豊富な実績があります

これまでに累計25,000人以上の留学生をフィジーへ送り出しており、その安定した経営基盤は、南太平洋証券取引所への上場(2017年)という事実によっても裏付けられています。

これらの実績は、フリーバードが長年にわたり質の高いサービスを提供し続け、多くの留学生から信頼を得てきた証と言えるでしょう。

失敗しないために!フリーバード留学のデメリット・注意点

フリーバードは、費用の安さや質の高い英語学習環境などのメリットがある一方で、事前に把握しておくべきデメリット・注意点も存在します。

  • 日本人比率が高め
  • ホームステイ先は当たり外れがあるケースも
  • エージェント側の補償には限界がある場合も
  • 文化の違いや生活環境を理解しておく

後悔のない留学にするために、これらのポイントもしっかりと押さえておきましょう。

日本人比率が高め

口コミでも指摘されているのが、学校内の日本人留学生比率の高さです。

時期やキャンパスによって比率が変動する可能性はあるものの、実際に「クラスの99%が日本人だった」という口コミもあるほどです。

フリーバードでは「イングリッシュ・オンリー・ポリシー(EOP)」を掲げていますが、周囲に日本人が多いと、どうしても日本語に頼ってしまう場面が出てくるかもしれません。

本気で英語漬けの環境を求めるのであれば、日本人同士でも積極的に英語で会話する、授業外でも現地の人と交流する機会を増やすなど、自分から英語環境を作り出す強い意志と積極性が不可欠です。

ホームステイ先は当たり外れがあるケースも

フィジーの文化に深く触れることができるホームステイは人気の滞在方法です。

しかし、残念ながらホストファミリーとの相性の問題や、文化・生活習慣の違いによるストレス、さらには金銭トラブルといった事例も報告されています。

特に貴重品の管理は徹底し、多額の現金を持ち歩かない、パスポートなどの重要書類は厳重に保管するといった自己防衛を徹底することが重要です。

フリーバードでは、問題が発生した場合のホームステイ先の変更手配なども行っていますが(有料の場合あり)、まずはトラブルを未然に防ぐための心構えと準備を怠らないようにしましょう。

エージェント側の補償には限界がある場合も

フリーバードは手厚いサポート体制を敷いていますが、全てのトラブルを完全に解決できるわけではありません。

特に、盗難などの被害に遭った場合、エージェント側の補償には限界があることを理解しておく必要があります

口コミの中には、トラブル発生時のエージェントの対応に不満を感じたという声も見られました。

万が一問題が発生した場合は、パニックにならず、まずは現地スタッフに冷静に状況を伝え、粘り強く対応を求める姿勢が重要です。

また、海外旅行保険への加入は必須と考え、補償内容を事前にしっかり確認しておきましょう

文化の違いや生活環境を理解しておく

フィジーは南国の美しい島国ですが、日本の生活環境とは異なる点が多々あります。

例えば、時間にルーズな「フィジータイム」と呼ばれる習慣、日常的な断水やお湯が出にくいといったインフラの問題については、事前に理解しておく必要があります。

ヤモリや大きなカエルといった、日本ではあまり見かけない虫や動物との遭遇も覚悟しておいた方が良いでしょう。

また、フィジーの人々が話す英語には、独特の訛りがある場合もあります。

これらの違いを「不便」と捉えるか、「異文化体験」として楽しむかで、留学生活の満足度は大きく変わります。事前に情報収集をして、ある程度の覚悟と柔軟な対応力を持っておくことが大切です。

フリーバードはどんな人におすすめ?

ここでは、実際の口コミやメリット・デメリットにもとづいて、フリーバードでのフィジー留学がどのような人に適しているのかを解説します。

フリーバードを慎重に検討すべき人もご紹介しますので、あわせてチェックしてみてください。

フリーバードが向いている人

フリーバードは、次のような希望・目的を持つ方にとって、ぴったりの選択肢と言えます。

  • 初めての海外留学で、日本語での手厚いサポートを求める人
  • 費用を徹底的に抑えて、できるだけ長く留学したい人
  • のんびりした南国リゾートで、異文化体験を楽しみながら英語を学びたい人
  • 英語力にあまり自信がなく、フレンドリーな雰囲気の中で基礎から学びたい人
  • フィジー人の「人を助ける」文化や「心の豊かさ」に触れてみたい人

円安の状況下においても、コストを抑えつつ留学したい方は、ぜひフリーバードのフィジー留学を検討してみましょう。

日本人常駐の現地オフィスもあるため、海外生活が初めての場合でも安心してチャレンジできます

また、英語力アップだけでなく、フィジーならではの温かい文化に触れてみたい方や、人生観が変わるような体験を求める方にも、フリーバードはおすすめです。

もしひとつでも当てはまるなら、一度無料カウンセリングで話を聞いてみましょう。

フリーバードを慎重に検討すべき人

留学に求めるものによっては、フリーバードが最適とは言えないケースもあります。以下のような希望を持つ方は、他の選択肢も視野に入れて慎重に検討することをおすすめします。

  • 学校内や滞在先で、日本人が極力少ない環境を絶対条件とする人
  • 欧米圏のような都会的で便利な生活や、高度なインターネット環境などを期待する人
  • 海外でのトラブル対応に極度に不安を感じる人

英語漬けの環境や、日本と変わらない生活の利便性を最優先する方にとって、フィジー留学は期待と異なる結果になるかもしれません。

また、比較的治安が良いとされるフィジーでも、盗難など軽犯罪のリスクはゼロではありません。慣れない海外生活でのトラブル対応に大きな不安を感じる方も、慎重に検討した方が良いでしょう。

フリーバードが自分に合わないと感じた場合は、無理に選ぶ必要はありません。自分の留学における優先順位を明確にして、後悔のないエージェント選びをしましょう。

フリーバードを利用する際のポイント|留学生活を成功させるために

フリーバードでのフィジー留学を決めたなら、その貴重な体験を最大限に活かしたいものです。

ここでは、留学生活を成功させるためのポイントを、「渡航前」「現地での生活」「フィジーならではの体験」という3つの視点からご紹介します。

渡航前の準備で差をつける

留学の成果は、日本にいる間の準備で大きく変わります。

現地に着いてから後悔しないために、次の3つのポイントを意識して準備を進めましょう。

  • 契約前に不明点は全て解消する
  • 英語の基礎(特に中学レベルの文法)を復習しておく
  • フィジーの文化や習慣について事前に学んでおく

上記のうち、特に契約内容の確認と英語の基礎固めは重要です。

無料カウンセリングで疑問点を解消し、納得したうえで契約することが、後のトラブルを防ぎます。

また、基礎的な英語力があるだけで、現地での授業の理解度が格段に上がり、スムーズなスタートを切れます。

フィジー特有の文化を事前に知っておくことも、現地での円滑なコミュニケーションにつながります。

現地での心構えと行動が大切

現地での生活が始まったら、受け身の姿勢ではなく、自ら積極的に行動することが留学成功のカギです。

特に、次の4つの心構えは、常に意識しておきましょう。

  • EOP(English Only Policy)を守り、日本語に逃げない強い意志を持つ
  • 貴重品管理を徹底し、防犯グッズも活用する
  • ホストファミリーや学校スタッフとは積極的にコミュニケーションを取る
  • 万が一トラブルに遭ったら、すぐに現地スタッフに相談する

日本人比率が高い環境だからこそ、自ら英語を話す機会を作ることが何よりも大切です。

また、安全管理は自分で行うのが海外生活の基本。

貴重品の管理を徹底し、困ったことがあればすぐに現地スタッフに相談することが重要です。24時間対応の連絡先も必ず控えておきましょう

現地での積極的なコミュニケーションが、フィジーでの留学生活をより豊かで安全なものにしてくれます。

フィジー文化に対する理解を深める

フィジー留学の魅力は、英語学習だけにとどまりません。現地の文化体験やアクティビティに積極的に参加することで、日本では得られない貴重な経験をすることができます

例えば、フィジー留学そのものに対する口コミとして、次のような声も聞かれます。

フィジー留学を通して大きな変化がありました。会社を退職してきましたが、会社員時代に疲れていて、『元気になりたい』と思ってフィジーに飛び込んだ結果、とても元気になりました(笑)。

その理由は、フィジー人の国民性ですね。『人を助ける』ことが当たり前に実践できているフィジー人たちと接していて、どこか『あったかい』気持ちになりました

引用:東洋経済オンライン

日本にいると、毎日時間に追われてせわしなく日々が過ぎ去っていくことも多いはず。

そのような時に、フィジーの人々のフレンドリーさや「人を助ける」文化に触れることは、心の豊かさにつながるでしょう。

また、物質的な豊かさとは異なる価値観に触れ、自分自身の幸せについて考えるきっかけになるかもしれません。

せっかくのフィジー留学ですから、英語の勉強だけでなく、こうした異文化理解を深める体験も大切にしてください。

フリーバードの留学プランと料金体系

フリーバードでフィジー留学を考え始めたら、次に気になるのは具体的なプラン内容や費用です。

ここでは、フリーバードが提供する主な留学プラン、費用の目安、サポート内容について詳しく見ていきましょう。

フリーバードが提供する留学プラン

フリーバードでは、個々の目的や期間に合わせて選べる多彩な留学モデルプランを用意しています。

語学留学は、1週間の短期から1年間の長期まで対応している他、中学生・高校生から大学生、社会人、さらにはシニア留学まで、幅広い世代に対応しているのが特徴です。

フリーバードが提供する主な留学プログラムは以下の通りです。

プログラム特徴対象者期間目安
語学留学プログラムFree Bird Instituteでの語学留学コース。7段階レベル分け、スピーキング力向上に最適。中学生~シニア1週間~
ジョイント留学(語学+ワーホリ)フィジーでの語学研修後、オーストラリアやニュージーランドでワーキングホリデー。ワーホリに向かう前の学生・社会人語学研修3~6ヶ月(推奨)
高校留学プログラムフィジーの高校に1~3年間在籍し、現地の高卒資格を取得。高2・高3での編入も可。高校生1学期~3年
中学留学プログラム中3から高3修了までの4年間フィジーに留学し、現地の高卒資格を取得。1学期~1年間のみも可。中学生1学期~4年
ジュニア向け体験留学プログラム春季・夏季にフィジーの現地高校で授業体験。ESLクラスもあり。※長期留学検討者向け中学生・高校生約2週間

※各プログラムの最新情報については、フリーバードへお問い合わせください

自分の目的に合うプランや留学期間に迷う場合は、ぜひ無料カウンセリングで相談してみましょう。

専門のカウンセラーが、あなたの希望や英語レベル、予算などを丁寧にヒアリングし、一緒に最適なプランを考えてくれます。

フリーバードの留学費用の目安

留学費用の安さはフリーバードの大きな魅力ですが、具体的にどれくらいかかるのでしょうか。

まず、他の主要な英語圏の国々と比較して、フィジー留学がどれほど費用を抑えられるか見てみましょう。以下は、3ヶ月留学した場合の一般的な費用の目安です。

【主要英語圏との費用比較(3ヶ月留学の場合の目安)】

費用目安
フィジー44~73万円
アメリカ100~150万円
カナダ80~130万円
イギリス100~180万円
オーストラリア80~150万円

このように、フィジー留学は欧米諸国と比較して費用を大幅に抑えられることがわかります。

では、フリーバードが提供する具体的なプログラムの費用はどのくらいなのでしょうか。代表的なプランの目安は以下の通りです。

  • 語学留学プログラム(4週間・ドミトリー4人部屋利用時):17万9,500円
  • 語学留学プログラム(4週間・ホームステイ利用時)299,500円
  • 語学留学プログラム(15週間・ドミトリー利用時)538,200円
  • 語学留学プログラム(15週間・ホームステイ利用時)725,000円

上記の費用には、入学金、滞在費、留学アレンジ料、空港到着時の送迎費用などが含まれています(航空券代、海外旅行傷害保険料、個人的な生活費などは別途必要)。

ただし、具体的な費用は、留学期間やプログラムの内容によって異なります。詳しくは、無料カウンセリングの際に担当カウンセラーに確認しましょう。

フリーバードのサポート内容

フリーバードでは、留学前の準備から帰国まで、留学生が安心してフィジーでの学習・生活に集中できるよう、多岐にわたるサポートを提供しています。

渡航前サポート

日本国内のオフィス(東京・大阪)にて、留学プランの作成から出発までを丁寧にサポートします。

  • 無料カウンセリング(個別相談)
    専門のカウンセラーが、個々の希望や予算に合わせた最適なプランを提案します。
  • 各種手続きの代行・案内
    航空券の手配、留学保険の案内、学生ビザの申請など煩雑な手続きをスムーズに進められます。

フリーバードでは留学中の万が一の疾病疾患に備えて、保険加入を義務付けています。

通常の海外旅行保険よりも利用しやすい「フィジー留学生共済保険」を語学学校内で提供しており、加入すると医療費の支払いだけでなく、病院への同行・通訳などもサポートしてもらえます。

保険料も手頃で利用しやすいので、気になる方は無料カウンセリングで詳細を確認しましょう。

現地でのサポート

フィジー国内にあるオフィスでは、日本人スタッフが常駐し、到着後の生活をきめ細かく支援します。

  • 到着時のサポート
    空港への出迎えや、現地での生活に関するオリエンテーションを行います。
  • 生活・学習サポート
    学生証の発行、学習面・生活面のカウンセリング、TOEICテストの受験手続き、留学期間の延長手続き・短縮手続きなど、現地での生活や語学学習に関するあらゆる相談に対応します。
  • 24時間緊急電話対応
    万が一の病気やトラブルの際には、24時間対応の緊急連絡先があり、いつでも日本語で相談できる体制が整っています。
  • 滞在先の変更手配
    ホームステイ先との相性問題などが発生した場合は、滞在先の変更も可能です(原則有料)。
  • その他
    フィジー滞在中は郵便私書箱を利用できます。

サポートに含まれないこと

一方で、フリーバードのサポートには含まれないサービスもあります。トラブルを避けるためにも、以下はサポート対象外であることを事前に理解しておきましょう。

  • 個人的なトラブルの解決(入国管理局・税関でのトラブル、銀行・郵便局でのトラブル、航空会社とのトラブルなど)
  • 観光案内や個人的な伝言サービス(日本の家族・友人からの伝言・近況報告など)
  • 貴重品の一時預かりや現金の貸出し
  • ケレケレを原因とする問題の解決・ホームステイの変更
ケレケレとは

「ケレケレ」とは、持っている人が持っていない人を助ける、フィジーの美しい相互扶助の文化です。

しかし、この文化は「あなたの物は私の物」という感覚にもつながり、留学生の私物が断りなく使われるといったトラブルの原因になることがあります。

こうしたケレケレを原因とするトラブルは、基本的に当事者間での解決が求められ、サポート対象外となる点に注意が必要です。

大切な物はしっかり管理し、使ってほしくない場合は「使わないで」と明確に伝えましょう。

フリーバードで、あなたらしいフィジー留学を実現しよう!

フリーバードは、留学費用を抑えつつ、フィジーならではの温かい文化に触れながら英語を学べるという大きな魅力があります。

一方で、日本人比率の高さや、日本とは異なる生活環境、治安面での注意も必要です。

最終的にフリーバードが自分に合っているかどうかは、留学で何を一番重視するのか、自分の価値観と照らし合わせて判断することが大切です。

フリーバードのフィジー留学に少しでも興味を持ったら、まずは無料カウンセリングで話を聞いてみましょう。

南国フィジーで、人生を変えるような素晴らしい経験が待っているかもしれません。

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